Takeoのweb系エンジニア徒然草

30歳で未経験からのwebエンジニア転職を果たした経験をお伝えするブログ

未経験からwebエンジニアに転職して~転職活動~

こんにちは!Takeoです。

 

本日は、私がメーカー技術職からwebエンジニアへの転職活動について記事を書いていこうかと思います!

私の前職についてはこちらの記事にて書いています!

takeo-webeng.hatenablog.com

 

それでは時系列順に追っていきたいと思います!

 

2021年12月~2022年1月

前職の上司には、この時期に転職の意思と2月は転職活動に専念したい旨を伝えました。そして、webエンジニアへ転職するにはポートフォリオが重要だということで、ポートフォリオを作るための基礎を身に着けようと、HTML/CSS/javascriptを中心に学習を始めました。

昨今、webエンジニアへ転職にはプログラミングスクールを卒業するのが王道であるようですが私はスクールへは通いませんでした。

その理由は単純に金額が高かったからです。

有名どころだと3か月?半年?とかで50万近くかそれ以上の金額になるようで、年間54万ほどの国立大学の学費と比べると損している気がして独学での学習を決めました。

学習方法や実際に使った教材などの詳細はまた後日記事にまとめる予定ですので乞うご期待!!

 

2022年2月

約2か月ほどの学習の後、ポートフォリオの作成に取り掛かりました。

最終的に私が作成したものは、

  • Lineのミニアプリ(Bot)
  • TODOリストwebサイト

となりました。

まず、Lineミニアプリの概要としては、ユーザーが入力したキーワードをもとに外部APIを叩いてレスポンスをBotが返してくれるというものです。

こちらに関してはNode.jsのみで1週間ほどで完成しました。

TODOリストのほうは、HTML/CSS/javascriptで開発したのですが、外部のDBを立てて接続させるところでだいぶ躓き1か月くらいかかってしまいました。

以上2点をGitにアップロードして自身のポートフォリオをしました。

ReadMeもきちんと作成し体裁も整えました。

 

2022年3月~5月

本格的な転職活動はこの時期に行いました。

有給は2月で使い切ったので働きながらの転職となってしまいました。。。

最初はエージェントを使っていろいろと紹介して頂いたのですが、やはりSESが多く年収も低い、、

未経験からの転職なので仕方ないかという思いと現在の収入の半分くらいになることへの恐怖との間で葛藤することになってしまいました。。。

で、書類を出すこともなく悩み続けていたので、知り合いのwebエンジニアに相談しました。

久しぶりに連絡を取ったのですが快く相談に乗ってくださり、自分のところにリファラルで紹介してくださるということになり書類提出することとなりました!!

その方には、自身の作ったポートフォリオをレビューしていただき修正し、書類にもGitのアカウントを載せて提出しました。

これが3月の初頭の話で、とんとん拍子で面接も進み内定をいただくまでになりました。

リファラル採用制度があるのならば是非利用してください!

面接の内容などについても後日記事にまとめる予定です!

企業の内情についても知り合いの方からいろいろと伺っており、受託企業で元請けが多いというところが一番魅了に感じて内定承諾までしました。

これが5月中旬の話ですね。

 

まとめ

ということで、自身の未経験からのwebエンジニア転職は1社で決まってしまいました(笑)

他の方の体験談などを拝見させていただくとこのようなことはだいぶ稀なようでめっちゃ運がよかったと感じます。

転職活動中はいろいろなことで悩みましたが、プログラミングスクールに行かなかったこと、リファラル採用制度を利用できたこと、この選択は間違いなかったと入社から半年たった今でも感じます。

 

未経験からwebエンジニアを目指している方は、私みたいなパターンもあるということで是非転職活動を頑張ってください!!